三菱地所、バンコクのサイアムスクエア大規模開発に参加

 

三菱地所、バンコクのサイアムスクエア大規模開発に参加

東南アジア株式新聞 2026年7月7日


三菱地所がバンコクの一等地サイアムスクエア地区の大規模複合開発に参加した。

セントラル・グループの不動産開発会社セントラルパタナ(CPN)が主導する開発計画で、

総事業費約539億円のうち、三菱地所が40%分担する。


三菱地所がCPNの大規模開発に参加するのは2件目。



   
三菱地所の発表資料より

7月6日の発表:

バンコク・サイアムスクエア地区 大規模複合開発「(仮称)CEntRal ceNTrAL」 参画 

三菱地所株式会社はこのほど、タイ・バンコクのサイアムスクエア地区において

商業施設・オフィス・ホテルから構成される大規模複合開発

「(仮称)CEntRal ceNTrAL」(地上42階・地下5階、延床面積約14万1000㎡)に

参画いたしました。
 本事業は、2019年に参画したアウトレット事業「Central Village Outlet」に次ぐ

Central Pattana Public Company Limited(以下、CPN社)との共同事業第2号で、

CPN社基幹施設ブランド「Central」を冠する予定です。

開発総事業費は約110億タイバーツ(約539億円)、

三菱地所がタイで行う事業としては最大投資額となります。

2024年7月に着工済み、2027年以降順次開業を予定しています。


【(仮称)CEntRal ceNTrAL計画の特徴】

  • 総事業費約539億円、三菱地所のタイ国内における最大投資額

  • バンコクの商業・オフィスの中心地であるサイアムスクエア地区における大規模複合開発

  • 地区の文化的文脈を継承、若者・クリエイター・観光客を惹き込むテナント構成

  • 本施設はバンコクの主要ゾーンを通過する BTS(高架鉄道)スクンビットラインの「サイアム」

駅およびBTSシーロムライン「ナショナルスタジアム」駅に直結する予定。

  • ホテルには、タイ初進出となる「25hours Hotels」が決まっている。


着   工:2024年7月
本体工事施工:Sangfah Construction Co.,Ltd.
竣 工 予 定:商業施設2027年第2四半期、オフィス2027年第4四半期、ホテル2029年第1四半期


   
建設予定地(三菱地所の発表資料より)
建設予定地(三菱地所の発表資料より)



三菱地所グループのタイにおける事業

2014年よりタイでの事業を開始した。

2020年に「三菱地所タイ社(Mitsubishi Estate (Thailand) Co., Ltd.)」として営業を開始。

住宅開発(計32プロジェクト、約30,000戸)、アウトレットモール「Central Village Outlet」、

オフィスビル「One City Centre」の開発をしてきた。





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