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企業研究|トラフィグラ(Trafigura Group Pte. Ltd.)【更新】

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企業研究|トラフィグラ(Trafigura Group Pte. Ltd.) シンガポールに本社を置く大手資源商社(非上場) 1993年に設立 世界50カ国以上に拠点を持つ 民間石油トレーダーとして世界2位、金属取引は世界最大級 2024年に公表開始の、フォーチュンの東南アジア・ランキングで2年連続トップ 東南アジア株式新聞 2026年6月5日       トラフィグラ公式サイトより 2026年度上半期(2025年10月1日 ~ 2026年3月31日)、前年同期比で利益大幅増 トラフィグラは、2025年10〜 12月に「グループ史上2番目に好調」な業績を記録した。 上半期のうち、ホルムズ海峡封鎖の影響は3月の1ヶ月間のみだが、巧妙に対応しているようだ。 6月4日の発表: Trafigura publishes 2026 Half Year Results グローバルな商品取引業界のリーダーであるトラフィグラ・グループ(Trafigura Group Pte Ltd.は本日、 2026年3月31日までの6ヶ月間の業績を発表しました。 主要事業部門各部門からの幅広い貢献により、純利益は41億米ドル。 2025年12月31日までの3ヶ月間は、グループ史上2番目に好調な第1四半期となった。 銀行および金融機関から新たに30億米ドルの偶発的流動性ファシリティを組み入れ、 過去最高の194億米ドルの流動性を確保した。 単位:10億米ドル 2026上半期 (2025年10月1日 ~ 2026年3月31日) 2025上半期 (2024年10月1日 ~ 2025年3月31日) 増減 グループ収益 141.9 119.1 19%増 基礎EBITDA 7.9  3.9  102%増 純利益 4.1 1.5 173%増 見通し 下半期に入ってからも業績は好調を維持している。しかし、地政学的緊張の継続や市場の変動 など、外部環境の予測は困難であり、様々な可能性が考えられる。 過去最高水準の流動性と強固なバランスシートを背景に、当グループは新たな機会とリスクに 適切に 対応できる体制を整えている。 東南アジア株式新聞 2025年12月10日 2025年度(2025年9月30日までの1年)は、収益・利益ともほぼ前年並み 12月9日の発表: Trafigura publishes...

「東南アジア・フォーチュン 500」2025年版、1位はトラフィギュラ

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  東南アジア株式新聞 2025年6月21日 「東南アジア・フォーチュン 500」2025年版、1位はトラフィギュラ 米雑誌 Fortune が6月17日に発表した「Fortune Southeast Asia 500」2025年版で、 1位は、前年に引き続きトラフィギュラ(シンガポールを拠点とする資源商社)だった。 https://fortune.com/asia/ranking/southeast-asia-500/     Fortune Southeast Asia 500 Revenue(収益)によるランキング。 2025年版の上位10社は、若干の順位変動はあったが、前年版と同じ顔ぶれだ。 トラフィギュラ・グループ(シンガポールの資源商社) PTT(タイ国営石油・ガス会社) プルタミナ(インドネシア国営石油・ガス会社) ウィルマー・インターナショナル(シンガポールの食品を中心とする複合企業) オラム・グループ(シンガポールのアグリビジネス) PLN(インドネシア国営電力会社) DBSグループ・ホールディングス(シンガポールの銀行) CP ALL(タイの小売大手) サン・ミゲル(フィリピンの複合企業) フレックス(シンガポールの電子機器受託製造業者) 国別で500社入りした数を見てみる。 インドネシア:109(前年 110) タイ:100(前年 107) マレーシア:92(前年 89) シンガポール:81(前年 84) ベトナム:76(前年 70) フィリピン:40(前年 38) カンボジア:2(前年 2)

2025年競争力ランキング(WCR 2025)マレーシア躍進、23位に

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  東南アジア株式新聞 2025年6月17日 2025年競争力ランキング(WCR 2025)マレーシア躍進、23位に   1位はスイス、日本は35位 スイスのビジネススクール IMD が6月17日に発表した 世界競争力ランキング(WCR)2025年版 で、 マレーシアが躍進した。 前年から順位を11上げ、23位となった。 WCR 2025の上位は、1位 スイス、2位 シンガポール、3位 香港だった。 日本は前年よりましになったものの、35位と低迷が続く。    IMDサイトより 2025年の東南アジア・東アジアの国の順位(69か国中) シンガポール 2位(前年1位) 香港 3位(前年5位) 台湾 6位(前年8位) 中国 16位(前年14位) マレーシア 23位(前年34位) 韓国 27位(前年20位) タイ 30位(前年25位) 日本 35位(前年38位) インドネシア 40位(前年27位) フィリピン 51位(前年52位) マレーシア首相のX投稿: マレーシアは、2025年世界競争力ランキングレポートで11位上昇し、23位となりました。 これは過去5年間で最高の上昇であり、わが国の安定性、改革、経済の方向性に対する 世界的な信頼を反映しています。 この成果の背後には、経済構造の強化とイノベーションの推進に向けた私たちの継続的な努力があります。 これは、マレーシアを最高レベルへと導くという、政府、産業界、そして国民の共同の コミットメントの反映です。 アンワル首相のX投稿(6月17日)

報道の自由度ランキング WPFI2025 年版、東南アジアは改善中

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  東南アジア株式新聞 2025年5月3日 報道の自由度ランキング2025年版、東南アジアは改善中 5月2日、3日のニュースで「報道の自由度ランキング」を見かけた。 報道の自由、日本は66位 順位改善するもG7で9年連続最下位:朝日新聞 報道自由度ランキング 米国は57位にダウン「トランプ氏が悪化させている」日本は66位 報道の自由度ランキングとは、国境なき記者団(RWB)がまとめている「World Press Freedom Index」のこと。その2025年版が5月2日に発表された。 日本のニュースのタイトルだけで、報道の自由度が米国で低下、日本はG7最下位、ということはわかる。 東南アジア諸国はどうだろうか? (地図の色は、茶色が濃くなるほど自由度が低いことを示す)      2025 World Press Freedom Indexのマップの一部 https://rsf.org/en この指標は、定量的には記者への虐待(殺害・拘束)、定性的には記者や研究者の意見を集め、点数化し、順位を付けている。 上位の国と、日本、米国、中国の順位は以下の通り。 1.ノルウェー 2.エストニア 3.オランダ ーーー 57.米国 ーーー 66.日本 ーーー 178.中国 (全 180国・地域) 米国、日本、中国とも今年に入ってから記者殺害はゼロだが、中国には現時点で拘束されている記者が113人いる。米国と日本は拘束もゼロ。 ASEAN10を見てみよう。 ()内は2024年版の順位。記者拘束がある国には人数を付けた。 タイ:85(87) マレーシア:88(107) ブルネイ:97(117) フィリピン:116(134) シンガポール:123(126) インドネシア:127(111) ラオス:150(153)拘束3人 カンボジア:161(151)拘束4人 ミャンマー:169(171)拘束61人 ベトナム:173(174)拘束37人 10か国中8か国が前年より順位を上げた。ASEAN全体では報道の自由度が改善中と言ってよさそうだ。 この地域でタイとマレーシアが自由度が高いのは大方の人の印象通りだろう。 内戦状態を抱えているミャンマーだけでなく、インドシナ3国も残念な状態だ。 主な国のメディア産業の現状 さて、このインデックスの調査結果には、政治、法、経済、社会文化、安全の...