名古屋アジア大会、ASEANのメダル獲得1位はタイ

 

名古屋アジア大会、ASEANのメダル獲得1位はタイ

東南アジア株式新聞 2026年10月6日

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)が9月19日〜10月4日に開催された。

全体のメダル獲得競争では中国・日本・韓国が上位を占めたが、それとは関係なく、

ASEAN(東南アジア諸国連合)各国では域内の競争で盛り上がった。

期間中、主要ソーシャルメディア上で、メダル獲得の表が多数投稿されていた。


ASEAN域内のメダル獲得競争では、タイ・マレーシア・インドネシアが上位となった。



アジア大会(10月4日全日程終了時点)における、

 ASEAN(東南アジア諸国連合)各国のメダル獲得状況と順位結果は以下の通り。


ASEAN各国の最終メダル獲得数一覧

ASEAN内順位

全体順位

国・地域

金

🥇

銀

🥈

銅

🥉

合計

1

7位

タイ

18

13

21

52

2

11位

マレーシア

9

7

16

32

3

16位

インドネシア

5

11

23

39

4

17位

フィリピン

4

9

16

29

5

20位

ベトナム

3

3

19

25

6

21位

シンガポール

2

9

7

18

7

24位

ミャンマー

2

1

2

5

8

34位

カンボジア

0

0

4

4

9

36位

ラオス

0

0

1

1

9

36位

ブルネイ

0

0

1

1

-

メダル無

東ティモール

0

0

0

0




大会公式サイトより、https://www.aichi-nagoya2026.org/ja/
大会公式サイトより


ASEAN首位のタイでは、陸上男子のプリポル・ブーンソン選手がヒーローとなった。

同選手は100mと200mをともに好記録で優勝し、大会のMVP(最優秀選手)にも選ばれた。


タイの The Nation Thailand の10月4日の記事:

Asian Games closing ceremony to air as Thailand finishes with 18 golds

(前略)

タイは金メダル18個、銀メダル13個、銅メダル21個の計52個のメダルを獲得し、7位となった。

金メダルの獲得数は、タイ国スポーツ庁(SAT)が設定した目標の15個を上回った。

(中略)

閉会式では、金メダル2個と銀メダル1個を獲得したタイ代表の短距離走選手、プリポル・ブーンソン

(愛称「ビュー」)への男子最優秀選手(MVP)賞の授与も行われる。

彼は、タイの選手として、また東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の選手として初めて、

この賞を受賞する。



マレーシアも好結果に湧いた。

セパタクローやサイクリングなど同国が得意とする競技で金メダルを獲得した。


マレーシアの The Star の10月4日の記事(中身は国営ベルナマ通信):

PM Anwar congratulates Malaysian contingent on nine-gold haul at Asian Games | The Star

アンワル・イブラヒム首相は本日、日本で開催された2026年愛知・名古屋アジア大会において、

マレーシア選手団が9個の金メダルを獲得したことを祝福した。

(中略)

マレーシアは愛知・名古屋アジア大会を、金メダル9個、銀メダル7個、銅メダル16個という成績で

終えた。

金メダルを獲得した競技は、スカッシュ、空手、eスポーツ、セパタクロー、トラックサイクリングだ。



インドネシアも、バドミントンで好成績を残すなど、目標を上回った。


インドネシア国営アンタラ通信の10月4日の記事:

Indonesia wins 39 Asian Games medals, including five golds - ANTARA News

日本で開催された愛知・名古屋アジア大会において、インドネシアは金メダル5個を含む計39個の

メダルを獲得し、目標としていた4個を上回る成績を収めるとともに、最終順位で16位となった。

(中略)

インドネシアにとって最初の金メダルは、バドミントンの男子団体戦で中国を3対2で下して獲得した。

その後、男子ダブルスでもレオ・ロリー・カルナンドとダニエル・マーティンのペアが、

同じく中国のペアを破り優勝を果たした。

インドネシアが獲得した残る3つの金メダルは、ウエイトリフティング、スポーツクライミング、

アーチェリーの各競技でのことだった。











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