鈴与商事、ベトナムに現地法人、日系企業の商流・物流支援
鈴与商事、ベトナムに現地法人、日系企業の商流・物流支援
東南アジア株式新聞 2026年10月29日
鈴与商事はベトナムに現地法人を設立した。
ベトナムなど東南アジアに進出する日系企業に、調達・販売機能と物流ネットワークを提供する。
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| 発表資料より |
10月27日の発表:
ベトナム現地法人 「SUZUYO TRADING VIETNAM CO.,LTD.」の設立について
鈴与商事株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長:伊藤 正彦、以下「鈴与商事」)は、
ベトナム社会主義共和国ホーチミン市に「SUZUYO TRADING VIETNAM CO.,LTD.」
(以下「本現地法人」)を設立しました。
本現地法人は、鈴与商事にとって中国に続く2社目の海外現地法人です。
なお、本現地法人の設立にあたり、2026年10月22日にホーチミン市で開所式を開催しました。
今後は、鈴与商事の調達・販売機能と鈴与グループが有する物流ネットワークを組み合わせ、
輸出入、調達支援、三国間貿易、VMI(Vendor Managed Inventory)による在庫管理支援などを通じて、
ベトナムをはじめとするASEAN地域で事業を展開するお客様を支援してまいります。
鈴与商事は2018年よりベトナム・ホーチミン市に駐在員事務所を設置し、
市場調査や情報収集などを行ってきた。
しかし、駐在員事務所は販売や契約の主体となることができず、
現地での事業展開には一定の制約があった。
今回の現地法人設立により、現地での営業活動、契約締結、在庫保有などが可能となります。
現地の顧客のニーズに迅速かつ柔軟に対応し、ベトナムを中心としたASEAN市場の開拓を
進めていく。
本現地法人と2026年9月に新設した国際営業部が連携し、国内外を一体でサポートする
体制を構築する。
鈴与商事のベトナムでのサービス展開概念図:
現地法人では、顧客企業の事業内容や調達ニーズに応じて、最適な取引形態を提案する
とともに、商流と物流を組み合わせたサービスを展開する。
VMIは、納入業者(ベンダー)が顧客企業に代わって在庫を管理し、
適時に補充・納入する仕組みだ。
国内外の複数のサプライヤーから調達した商品を集約して輸送し、自社名義でベトナム国内に
在庫を保有したうえで、顧客企業の需要予測や発注に基づき、
必要な数量を必要なタイミングで供給する。
受発注・納期管理やサプライヤーとの交渉などの商流は本現地法人および鈴与商事が、
保管・入出庫や検品などの物流は鈴与グループがそれぞれ担い、商流と物流を一体で提供。
新会社の概要:


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