企業研究|サンウェイ(Sunway Berhad、Bursa:5211)[更新]
企業研究|サンウェイ(Sunway Berhad、Bursa:5211)
マレーシアを代表する複合企業グループの一つ
不動産開発、建設、レジャー、教育、ヘルスケアなど
Sunway PyramidやSunway Lagoonなど大規模な複合開発プロジェクトが多い
![]() |
| サンウェイ株の1年間(Bursa公式サイトより) |
The Edge Malaysia の3月13日の記事:
IJMコーポレーション(KL:IJM)の独立アドバイザーは、サンウェイ(KL:SUNWAY)による
1株当たり3.15リンギの買収提案は不当かつ不合理であるとの結論を下し、
株主に対し提案を拒否するよう勧告した。
IJMは金曜日、ブルサ・マレーシアへの提出書類の中で、任命されたアドバイザーであるM&Aセキュリティーズ社
が、提案価格はIJM株の推定価値である5.84リンギから6.48リンギに対し、2.69リンギから3.33リンギ、
すなわち約46.1%から51.4%の割引に相当すると指摘したと述べた。
東南アジア株式新聞 2026年3月4日
マレーシア汚職対策当局、IJMについて3件の疑惑を調査中
サンウェイによるIJM買収に暗雲がただよっている。
The Edge Malaysia の3月4日の記事:
Sunway's ongoing takeover offer for IJM under MACC investigation, says Azam Baki
マレーシアの汚職対策当局は、サンウェイBhd(KL:SUNWAY)によるIJM Corp Bhd(KL:IJM)への買収提案に
関連して、調査報告書を公表したと発表した。
マレーシア汚職対策委員会(MACC)のタン・スリ・アザム・バキ委員長は、
同委員会本部で行われた最新調査の進捗状況に関する記者会見で、同委員会はこの提案に関する報告書を
受け取ったと述べた。
IJMの株主には政府系企業が含まれており、「公的資金が絡んでいるため、懸念を抱いている」と
バキ委員長は述べた。「この件に汚職、権力の乱用、あるいはガバナンス違反の要素がないか調査している」
政府系機関では、IJM株を従業員年金基金(EPF)が20%以上保有し、
次いでペルモダラン・ナショナル(13.5%)、リタイアメント・ファンド(9.64%)、
財務省傘下のウルシャルタ・ジャマー(2.84%)、レンバガ・タブン・ハジ(1.47%)。
EPFは、サンウェイの株式9.45%を保有している。
アザム氏によると、MACCはIJMに関してさらに2件の調査報告書を提出している。
1件は、あるプロジェクトに関連した贈賄疑惑。
1件は、英国の重大詐欺局が報告した総額25億リンギのマネーロンダリングに関する調査。
2025年度は増収増益
2月25日の発表:
2025年12月31日終了四半期において、当グループの収益は23億1,910万リンギ、税引き前利益は
6億9,800万リンギとなりました。
前年同期の収益28億5,470万リンギ、税引き前利益4億9,340万リンギと比較して減少しています。
収益は、不動産開発および建設セグメントの貢献度の減少が主な要因で、当四半期は18.8%減少しました。
しかし、税引き前利益は、不動産投資、トレーディング・製造、採石を除くほとんどの事業セグメントで
業績が好調だったことにより、41.5%増加しました。
通年業績
収益98億1,300万リンギ、税引き前利益18億7,440万リンギ。
前年度と比較して、収益が24.5%、税引き前利益が23.0%増加した。
収益と税引き前利益の増加は、主に不動産開発セグメントを除くほとんどの事業セグメントにおける業績の好調による。
不動産開発部門は、収益は14億5,280万リンギ、税引き前利益は3億9,390万リンギ。
前年度と比較して、収益が26.1%、税引き前利益が13.6%減少した。
前会計年度の税引き前利益には、シンガポールでのコンドミニアム開発プロジェクトによる
累積開発利益1億2,400万リンギと、資産の再評価による公正価値上昇益2,390万リンギなどが
含まれていた。
不動産投資セグメントは、収益が10億2,820万リンギ、税引き前利益が4億1,810万リンギ。
前年度と比較して、収益が4.0%、税引き前利益が14.7%増加した。
業績改善は、主に不動産投資資産からの収益増加と、関連会社であるサンウェイREITからの
収益分配率の増加による。
建設部門は、収益44億1,810万リンギ、税引き前利益5億3,310万リンギ。
前年度と比較して、収益が79.3%、税引き前利益が89.5%増加した。主に複数のデータセンター
の建設工事の進捗がピークに達したことによる。
ヘルスケア部門の純利益は2億1,560万リンギで、前会計年度から0.2%減少した。
SMCダマンサラとSMCイポーの開業に伴う営業損失7,190万リンギの影響を受けた。
トレーディング・製造部門は、収益14億6,880万リンギ、税引き前利益7,100万リンギ。
前会計年度と比較して、収益が28.5%、税引き前利益が34.6%増加した。
好調は、主にトレーディング・製造製品の収益増加、特に2025年8月にZeekr 7Xの販売開始
した自動車部門と重機部門の収益増加による。
採石部門は、収益5億1,490万リンギ、税引き前利益6,480万リンギ。
前会計年度と比較して、収益が5.9%、税引き前利益が22.3%増加した。この好調は、
主に骨材製品の平均販売価格の上昇と、プレミックスおよび骨材製品の利益率の向上による。
IJMが汚職とマネロンで捜査を受けていることを公表・疑惑を否定
1月19日、20日にマレーシアのメディアが一斉に報じたところによると、
MACCがIJMに捜査に入った。
海外資産にまつわる疑惑で、英国の当局も捜査していると報じられている。
サンウェイのIJM買収計画が遅れることになりそうだ。
IJMの1月20日の発表:
メディア報道についての説明
昨日報道された内容に基づき、IJMコーポレーション(IJM Corporation Berhad)は、以下の点について
ご説明いたします。
当社の会長である(称号タン・スリ・ダト)クリシュナン・タンは、本日午後、マレーシア汚職防止委員会
(MACC)の職員と面会し、当局に全面的に協力を続けています。
情報提供を求められている他のIJM社員も、このプロセスに全面的に協力しています。
記事中でIJMの「企業アドバイザー」とされている人物は、過去に限られた数の企業取引に関する助言業務を
専門的に提供していたことをご承知おきください。
当社および当社の英国関連会社は、英国重大詐欺局(SFO)による調査について認識しておりません。
当社はSFOから調査の申し出を受けておらず、それ以外のことを示唆する報道は不正確です。
IJMは、マネーロンダリングに関するいかなる疑惑も否定します。
2012年以降、IJMの英国における投資は、主にマレーシアの金融機関から調達した融資資金によって賄われ、
その後、英国にある関連プロジェクトの特別目的会社(SPC)に送金されています。
これらの投資は、当社独自の事業評価および内部統制プロセスを経ています。
IJMは、コーポレートガバナンス、透明性、誠実性に関する厳格な基準の維持に引き続き尽力しています。
事業活動は通常通り継続しています。重要な進展があれば、開示要件に従い、マレーシア証券取引所を通じて
発表いたします。
1月21日のベルナマ通信の記事では、
MACCは、25億リンギ相当の海外資産の購入・金融取引・所有についての疑惑であり、
IJMの重役のほか、55のプライベートバンクが対象となっている。
東南アジア株式新聞 2026年1月13日
Edge Malaysia の1月12日(月)の記事:
サンウェイ、110億リンギの現金と株式でIJM社を買収へ
サンウェイBhd(KL:SUNWAY)は、ライバル企業のIJMコーポレーションBhd(KL:IJM)を、
現金と株式による110億リンギ超の買収を計画している。
提案されている買収条件では、IJMコーポレーションの株式1,000株につき、株主は現金315リンギと、
サンウェイの株式501株(2,835リンギ相当)を受け取る権利がある。
買収が成立すれば、合併後の新会社は売上高でマレーシア最大の建設会社であるガムーダBhd(KL:GAMUDA)
に匹敵することになる。
サンウェイの(称号ダトゥク)アヌアル・タイブ社長は月曜日の記者会見で、
IJMコーポレーションの買収提案は、マレーシアで増加する投資活動に対応するために、
規模の大きな企業が必要だったためだと述べた。
「世界経済の動向と変化に伴い、マレーシアへの投資は増加するでしょう」とアヌアル氏は述べた。
「規模は、資金調達や事業拡大に有利に働くことが多いのです。」
証券取引所(Bursa Malaysia)は、12日、サンウェイとIJMの取引を停止した。
取引再開した13日にはIJM株が4カ月ぶりの高値となった。
IJMは、2025会計年度(2025年3月末まで)の収益が6,251,989,000 リンギ。
サンウェイは、2024会計年度(2024年12月31日まで)の収益が7,882,471,000 リンギ。
単純に合わせると、合併後の収益規模は150億リンギ(約5,800億円)級となる。
東南アジア株式新聞 2025年11月28日
第3四半期、増収(税引き後)減益
11月26日の発表:
QUARTERLY REPORT FOR THE FINANCIAL PERIOD ENDED 30 SEPTEMBER 2025
当グループは、2025年9月30日を期末とする当四半期の売上高が25億6,520万リンギ、
税引き前利益が4億7,640万リンギとなりました。
前年同期の売上高は20億2,900万リンギ、税引前利益は4億6,270万リンギでした。
当四半期の売上高は26.4%増加しましたが、これは主に不動産開発・その他セグメントを除く
ほとんどの事業セグメントの貢献度が上昇したことによるものです。
当四半期の税引き前利益は3.0%増加しましたが、これは主に不動産開発・ヘルスケアセグメントを除く
ほとんどの事業セグメントの業績が好調だったことによるものです。
不動産開発部門:前年同期比で売上高が23.2%、税引き前利益が70.2%減少した。
当四半期の業績低下は、主に海外開発プロジェクトからの利益計上の減少による。
不動産投資部門:前年同期比で売上高が1.3%、税引き前利益が55.6%増加した。
売上高の微増は、主にレジャーおよびホスピタリティ事業のサブセグメントにおける業績の改善による。税引き前利益の増加は、主に不動産投資資産の業績向上と、
サンウェイREITの賃貸収入の増加による業績の持分増加による。
建設部門は、当四半期の売上高が11億7,420万リンギ、税引前利益が1億2,130万リンギと、
前年同期から大幅に増加した。主にデータセンタープロジェクトの進捗加速による。
ヘルスケア部門:前年同期から18.5%減少した。主に、ダマンサラにある
サンウェイ・メディカルセンター(SMC)とイポーにあるSMCの新規開業に伴う営業損失による。
SMCサンウェイシティ、SMCベロシティ、SMCペナンの業績は好調だった。
商社・製造部門:前年同期から税引き前利益が28.7%増加し、売上高が26.7%増加した。
主に自動車と再生可能エネルギー部門の急成長と、産業用ハードウェアおよび重機部門の貢献。
採石部門:前年同期比で売上高が4.1%増、税引き前利益が70.7%増加した。
利益の増加は、主にプレミックス製品の利益率向上による。
東南アジア株式新聞 2025年9月19日
シンガポールとマレーシアで大規模住宅開発をするMCLランドを買収
The Edge Malaysia の9月18日の記事:
サンウェイ、ホンコンランドからMCLランドを24億リンギットで買収
サンウェイ・グループは、シンガポールとマレーシアに拠点を置く住宅開発事業会社MCLランドを
香港ランド・ホールディングスから7億3,870万Sドル(24億リンギット)で買収する。
この取引は、マレーシアの複合企業にとって過去最大の取引となり、7月以降のシンガポールへの投資額は
12億Sドルを超える。
サンウェイは、シンガポールで進行中の開発プロジェクトに加え、マレーシアにおける収益創出・開発資産の
ポートフォリオを含む、MCLランドとその子会社の所有権を引き継ぐ。
MCLランド:大規模商業施設と住宅を開発・運営しており、サンウェイの中核事業の拡大になる。
シンガポールで、5つの住宅開発プロジェクトを進行中。
マレーシアで、スレンバンのワンサ・マジュ地区およびフォレスト・ハイツ地区のなど
3つのプロジェクトを進行中。
ワンサ・ウォーク・モール(Wangsa Walk Mall)
Bursa Malaysia(マレーシア証券取引所)で公表された売買契約の概要
この売買は2025年末までに完了する予定だ。
ヘルスケア部門を上場へ
8月29日の発表:
サンウェイ・ヘルスケア・ホールディングスの上場提案
サンウェイの取締役会を代表して、
メイバンク・インベストメント・バンクとアムインベストメント・バンク(共同主任アドバイザー)は、
サンウェイが間接合弁会社であるサンウェイ・ヘルスケア・ホールディングス(SHH)の
ヘルスケア部門をマレーシア証券取引所のメイン市場に上場することを提案していることを
お知らせします。
この提案には、以下の内容が含まれます。
(i) SHHの既存普通株式1株を9株に分割する提案
(株式分割提案)
(ii) 株式分割案後、サンウェイ・シティが保有するSHH株式をサンウェイに分配し、その後、
取締役会が決定し、後日会社が発表する権利発生日午後5時時点の保有株式数(自己株式を除く)
10株につき分配株式1株の割合で、現物配当によりサンウェイの権利を有する株主に分配する提案
(分配提案)
(iii) 最大1,973,613,100株のSHH株式の新規株式公開提案
(最大1,398,604,800株の既存SHH株式の売出と、575,008,300株の新規SHH株式の個人投資家
および機関投資家への公募を含む)
(IPO提案)
(iv) マレーシア証券取引所のメインマーケットにおける、発行済みSHH株式全体の上場の提案
(上場提案)
(v) SHHの適格な執行取締役およびSHHとその子会社(総称して「SHHグループ」)の従業員
(休眠子会社を除く)にESOSオプションを付与するための従業員株式オプション制度の提案
(ESOS提案)
2024年度(同年12月末まで)のSHH:
売上高18億5,000万リンギット
純利益2億5,750万リンギット
調整後EBITDA(利子・税・減価償却前利益)4億5,850万リンギット
2025年第2四半期は増収増益、好調な上半期
8月27日の発表:
サンウェイ、税引き前利益が16%増の3億9,600万リンギットとなり、好調な業績を達成
第一期中間配当として4.00センの増額配当を決定
サンウェイは本日、2025年12月31日を期末とする会計年度(2025会計年度)の第2四半期決算を発表した。
サンウェイは当四半期に力強い業績を達成し、売上高は前年同期の15億7,990万リンギットから62.1%増の
25億6,160万リンギットとなった。
税引き前利益(PBT)は、主に建設部門の業績改善により、16.1%増の3億9,600万リンギットとなった。
5月22日の発表:
サンウェイ、2025年度第1四半期決算で好調な業績を達成
税引き前利益は34%増の3億400万リンギット
サンウェイは本日、2025年12月31日を期末とする会計年度(2025会計年度)の第1四半期決算を
発表した。
サンウェイは、売上高が66.8%増の23億6,700万リンギットとなり、力強い業績で
会計年度をスタートさせました。
税引き前利益(PBT)は、2024会計年度第1四半期の2億2,670万リンギットから3億410万リンギット
へと34.2%増加しました。
この好業績は、ほとんどのセグメントにおける貢献の増加に支えられています。
東南アジア株式新聞 2025年2月28日
2024年度、税引き前利益が前年比53.4%増で新記録を達成
2025年2月27日の発表:
2024年12月31日終了会計年度の連結業績に関する四半期報告書
(12か月)
グループは、2024年12月31日までの12か月間で78億8,250万リンギットの収益と
15億2,410万リンギットの税引き前利益を記録した。
2023年3月31日までの12か月間の売上高61億3,620万リンギット、税引き前利益9億9,330万リンギットと比較して、
収益が28.5%増加し、税引き前利益が53.4%増加する見込みです。
当期の利益は、主に全事業セグメントにおける業績の好調によってもたらされました。
(第4四半期)
グループは、2024年12月31日までの四半期で、売上高28億5,460万リンギット、
税引き前利益4億9,370万リンギットを記録した。
前年同期の売上高18億6,520万リンギット、税引き前利益3億5,050万リンギットと比較して、
売上高は53.1%増加し、税引き前利益は40.9%増加しました。
当四半期の収益は、主に不動産投資セグメントを除くすべての事業セグメントからの貢献でした。
その結果、当四半期の税引き前利益も、不動産投資などによる利益貢献が減少したにもかかわらず、
増加しました。
東南アジア株式新聞 2024年11月28日
業績好調を持続、株価も上昇トレンド
サンウェイ 2024年第3四半期、収益は前期比28.4%増、税引き前利益は35.7%増
11月26日発表の第3四半期業績報告
当グループの今四半期の収益は20億2,900万リンギット、税引前利益は4億6,270万リンギットで、
前四半期の売上高15億7,990万リンギット、税引前利益3億4,100万リンギットと比較して、
収益は28.4%、税引前利益は35.7%増加しました。
今四半期の収益が増加したのは、主にその他セグメントを除くほとんどの事業セグメントの貢献度が高まった
ためです。
不動産投資とその他セグメントを除くほとんどの事業セグメントで、今四半期の税引前利益が増加しました。
不動産開発セグメントの今四半期の収益は4億9,570万リンギット、税引前利益は1億8,510万リンギットで、
前四半期の売上高3億7,190万リンギット、税引前利益7,010万リンギットと比較して、
収益は33.3%、税引き前利益は164.0%増加しました。
当四半期の収益は、主に進行中の現地不動産開発プロジェクトの売上および進捗請求額の増加により
増加しました。
税き引前利益の増加は、主にグループのシンガポール不動産開発プロジェクトの1つから得た
1億2,400万リンギットの開発利益の全額認識によるものです。
四半期決算から今後の事業計画を拾うと以下のようなものがある。
2024年12月にサンウェイメディカルセンターダマンサラ、
2025年第1四半期にサンウェイメディカルセンターイポーが開業予定SHGのポートフォリオは
5つの病院に拡大する。
2024年10月、グループはクアラルンプールのタマン・テイントンにある
17.58エーカーの優良地を取得する売買契約(SPA)を締結しました。
サンウェイ・アリシャン住宅開発に隣接したこの土地は、総開発価値が32億リンギットに
達する複合開発に充てられる予定。
サンウェイ・シティ・イスカンダル・プテリ(SCIP)では、サンウェイ・アビアナ開発の
入居率が満室となったことを受けて、SCIPは2024年9月に
サンウェイ・メープル・レジデンス・フェーズ1を開始。
第2四半期
8月28日発表:
サンウェイ、2024年度第2四半期の税引前利益が68%増の3億4,100万リンギット
1株当たり2.00センの第一期中間配当
単位:1,000リンギット
決算資料に書かれた主な事業展開:
サンウェイメディカルセンターダマンサラは現在、2024年第4四半期の運用開始に向けて
準備段階にあり、サンウェイメディカルセンターイポーは2025年第1四半期の運用開始を目指す。
5つの病院は、2025年までに全体のベッド数を2,300床以上に段階的に増やす予定。
グループの南部地域にあるタウンシップ、サンウェイ シティ イスカンダル プテリ(SCIP)は、
ジョホール・シンガポール特別経済区(JS-SEZ) と接続性の向上の恩恵を受けるのに絶好の
立地にある。
SCIP の 2 区画の土地を Equalbase に売却し、データ センターの開発、近々開通する
Equalbase-Sunway 103° ロジスティクス・ハブ、サンウェイ・サーキット、プテリ・ヒル、
統合医療施設、高等教育機関を建設するという提案は、SCIP の活気あるエコシステムを
さらに補完し、高収入の専門家や地域本部の設立を目指すグローバル企業を誘致する
魅力を高める。
第1四半期
東南アジア株式新聞 2024年5月22日
マレーシアの不動産・建設コングロマリット、サンウェイ・グループをニュースでよく見るように
なった。
グループ企業がいくつか上場していて、好調な四半期決算発表が相次いだ。
もっとも、クアラルンプールに住んでいると建設現場などでSunwayの看板が目立つ。
それにSunwayの名を冠したショッピングモールもいくつかある。いやでも覚えてしまう名前だ。
サンウェイ(Sunway Berhad、Bursa:5211)
The Edge Malaysia の5月21日の記事;
Sunway's 1Q net profit up 22% amid stronger earnings from property, healthcare segments
複合企業サンウェイ Bhd (KL:SUNWAY) は、主に不動産開発部門とヘルスケア部門の好調な業績により、
第1 四半期の純利益が前年同期比 21.6% 増加したと発表した。
火曜日にブルサ・マレーシアに提出したこの多角化グループの2024年3月31日終了四半期(2024年度第1四半期)
の純利益は、1年前の1億4,164万リンギット(1株あたり1.98セン)から1億7,223万リンギット
(1株あたり2.27セン)に増加した。
同グループは、好調な財務実績は、新規および進行中の地元開発プロジェクトからの売上高と進捗請求の増加に
よって支えられたと述べた。
プレスリリースの中のグループ・プレジデントのコメント:
サンウェイグループ・プレジデントでタン・スリ・ダトのチュー・チー・キン氏は次のように述べています。
グループは、今年の第 1 四半期の好業績に支えられ、楽観的な気持ちでスタートを切りました。グループは
コアビジネス、特にヘルスケア、不動産開発、建設セグメントに集中し続けます。」
同氏はさらに付け加えました。「シンガポールとジョホールの間のジョホール・シンガポール経済特別区
(JSSEZ)の設立とジョホールバル・シンガポール間の高速交通システムリンク(RTSリンク)プロジェクト」は
南部地域の経済成長を促進するでしょう。サンウェイシティ・イスカンダル・プテリにとっては良い兆しだ」
サンコン(Sunway Construction Group Berhad、Bursa:5263)
5月20日のThe Edge Malaysia の記事:
Sunway Construction posts 16% rise in 1Q net profit, eyes more advanced jobs
サンウェイ・コンストラクション・グループ Bhd (KL:SUNCON) 、略称サンコン( SunCon) は月曜日、
新規プロジェクトからの売り上げ増加により、第1 四半期の純利益が前年同期比 16.4% 増加したと発表した。
サンコンの取引所提出資料によると、2024年3月31日に終了した3ヶ月間(2024年度第1四半期)の純利益は、
前年同期の2,783万リンギット(1株あたり2.16セン)と比較して、3,240万リンギット(1株あたり2.51セン)
となった。
当四半期の収益は、前年同期の 5 億 2,213 万リンギから 15.8% 増加し、6 億 480 万リンギとなった。
サンウェイREIT(Sunway Real Estate Invt Trust、Bursa:5176)
5月16日の The Star の記事:
Sunway REIT's 1Q net profit dips to RM86.98mil on absence of Sunway Medical Centre | The Star
サンウェイ・リアル・エステート・インベストメント・トラスト(REIT)の2024年3月31日に終了した
第1四半期は、サービス業部門からの寄与が減少した。
昨年8月にサンウェイ・メディカル・センター(タワーAおよびB)を売却したため。
ブルサ・マレーシア(証券取引所)への提出書類によると、
同REITは2024年3月31日に終了した第1四半期の純利益が、前年同期の9,646万リンギットから、
8,698万リンギットへ減少した。
プレスリリースで、同REITは、収益の低下は小売業部門の不動産運営費の増加も原因である
とコメントした。
その一方で、工業部門やホテル部門からの収益が伸びていることを強調した。


コメント
コメントを投稿