トクヤマ、ベトナムで半導体用多結晶シリコンを生産開始
トクヤマ、ベトナムで半導体用多結晶シリコンを生産開始
東南アジア株式新聞 2026年8月22日
トクヤマは、ベトナムのホーチミン市で半導体用多結晶シリコンのための新工場を開所した。
「電子先端材料」を成長の軸としている同社は、サプライチェーンの強靭化の一環として、
ベトナムで同シリコンの安定生産を確立する。
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| トクヤマの発表資料より |
8月20日の発表:
トクヤマベトナム、多結晶シリコン新工場の開所式を開催 | ニュース | Tokuyama
株式会社トクヤマ(本部:東京都千代田区、社長:井上智弘)は、2026年8月13日、
ベトナムのホーチミン市フーミー3特別工業団地内のTOKUYAMA VIETNAM CO., LTD(以下、TVC)において、
半導体用多結晶シリコン新工場の開所式を開催しました。
TVCは、トクヤマが2024年8月8日付で設立した100%出資子会社。
ベトナム初となる半導体用多結晶シリコンの製造・販売会社。
同社は先端半導体に用いられるシリコンウエハー原料の安定供給とサプライチェーンの強靭化
を目指しており、多結晶シリコンの破砕・洗浄等を担う重要な海外拠点となる。
TVCの開所を通じて、日本国内拠点等と連携した安定供給体制を一層強化するとともに、
ベトナムにおける半導体産業基盤の発展にも貢献していく。
トクヤマ(旧:徳山曹達)は、電子先端材料を中心としたグローバル展開の一環として、
東南アジア(ASEAN)地域を重要なサプライチェーン拠点および成長市場として位置づけている。
マレーシアでは、合弁会社を通じて多結晶シリコンの生産体制を強化中。
シンガポールでは、Tokuyama Singapore Pte. Ltd.で、
電子工業用高純度薬品(高純度IPA等)の製造・販売、および
東南アジア・近隣地域向けグループ製品の販売統括を行っている。

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