タダノ、フィリピンに子会社新設、現地で開発人材の採用も

 

タダノ、フィリピンに子会社新設、現地で開発人材の採用も


世界最大級のクレーン・メーカー、タダノ(TSE:6395)は2026年2月に、フィリピンに子会社を

新設する。

新会社は、新製品の設計・開発のバックオフィス機能を担当する。

同時に、香川県内中心だった採用活動を東京と海外に拡大する。




12月25日の発表:

タダノ・テクノロジー・フィリピン 新設のお知らせ

株式会社タダノ (本社:香川県高松市、代表取締役社長:氏家 俊明)は、新製品 の設計・技術開発を加速

させるべく、2026 年2月、フィリピンに新たなグループ 会社「タダノ・テクノロジー・フィリピン」を

新設することをお知らせします。


業界のリーディングカンパニーとして、お客様の安全と地球環境に配慮し た

新たな価値を提供するための戦略を推進している。

  • 成長戦略の1つは「脱 炭素化を加速」で、Tadano Green Solutions と称した

環境対応製品の拡充に努め ている。 

  • タダノでは従来、香川県内に開発スタッフが集中していたが、

「人財基盤の 強化」という観点から、採用活動も東京、さらに海外へと広げている。

  • 既にインド「タダノ・クレーンズ・インディア」では、現地エンジニアを雇用し、 

グループの設計開発業務を一部委託している。

  • フィリピンにも日本の製造会社 が設計業務を委託している拠点が複数存在しており、

英語も堪能で優秀な現地エン ジニアが育っている。 

  • トラック架装型の高所作業車・クレーンの 架装設計を含めた開発業務も

現地に委託することで、東南アジア地域における製品 販売の拡充にもつなげたい考えだ。



新会社の概要(発表資料より作成)

事業所名

Tadano Technology Philippines Inc.

所在地

フィリピンのマニラ首都圏マカティ市

代表者

取締役会長 金川 裕之、取締役社長 太田 裕人

業務内容

設計・開発業務の受託(開発バックオフィス機能)

従業員数

約20名(予定)

業務開始時期

2026年2月後半(予定)






コメント

このブログの人気の投稿

建設途上で破産したニセコ高級ホテル La Plume、アジア系資本とは

NTT東が出資したインドネシアのSURGEグループの通信インフラ会社

マレーシア就労ビザ(EP) の最低給与条件引き上げ、2026年6月から【更新】