アンコールワット訪問(2025年12月11〜14日)
アンコールワット訪問(2025年12月11〜14日)
12月11日から3泊4日でアンコールワットの街、シェムリアップを訪問した。
カンボジアは11月〜 1月が乾季ということで、滞在中に雨は降らなかった。
(7月にプノンペンへ行ったときは雨季。毎日、短時間だが、雨が降った。)
また、タイとの国境地帯の軍事衝突がうそのように平穏無事だった。
まるまる使える2日のうち、1日目はアンコールワット、2日目は街歩きをした。
世界遺産アンコール遺跡はかなり広い。
アンコールワットだけで、1.5キロ×1.3キロ。
近くに大きな遺跡が2つほどあるが、とても歩いて回れない。そもそも暑い。
朝8時台にアンコール遺跡のチケット販売所へ行き、1日券(37ドル)を買う。
迷わずGrabでトゥクトゥクを呼び、アンコールトムのバイヨン寺院へ
(『地球の歩き方』でおすすめ1日コースの最初に書かれていたため)。
昔の王の顔らしき石像をいくつも見ながら1周。
これだけで2時間近くかかり、少し疲れる。
トゥクトゥクを呼んで、アンコールワット正面へ。
のんびり見て回ろうかと正面入口への参道を歩いていると、政府認定の観光ガイドが声をかけてくる。
当初予定はしていなかったが、ガイドを雇うことにした(アンコールワット1周で14ドル)。
40歳代に見える日本語ガイドのサク氏。
(なぜガイドを雇う気になったかと言うと、私にとって重要な情報を持っているはずだから。
アンコール遺跡エリアは禁煙となっている。では近くでどこでタバコを吸えるのか、という情報だ。
実際には、遺跡エリア内でも舗装道路の脇で人がいなければOKということだった。)
アンコールワットはヒンズーの神殿を上書きした仏教施設(建設は日本の鎌倉時代ころ)だが、私が感じた雰囲気はヒンズー寺院でも仏教寺院でもない。
昔の王様が自分が神仏に近いと示すための神殿というのが適切だろう。
王だけが通れる通路・階段があり、中央の塔の上にいる王を地上にいる臣下・国民が見上げる絵が想像しやすい。
今は、そんな通路をたどることも、中央の塔に登ることもできる(観光客用の木製階段がある)。
廊下の壁じゅうにある彫刻は保存状態がよく、今も何が書かれているかがわかるほどだ。
壁画の解読が好きな人なら、何時間でも見ていられるだろう。
(私はそうではないので、ガイドの説明を受けたら、即移動した。)
ゆっくり1周して午後1時ごろ、疲れたので、
ガイドに缶ジュースをおごり、自分にポカリスエット(売店の人が「ポカリスエットあるよ」と日本語で言ってきた)を買い、終了とした。
ホテルへ帰って昼寝した(ホテルの近くにスーパーがあり、簡単に食べられるものも手に入った)。
長くなったので、シェムリアップの街の様子は別の機会に。
余談ながら、トゥクトゥクはGrabアプリの自動引き落としや、カンボジア規格QR支払い(DuitNowと連携している)で数字を入れて支払える。
遺跡の間の移動でも4ドル、5ドルとかかるので、計画的に移動したほうが良い。
シェムリアップの街歩き
さて、シェムリアップの街の話です。
11日、空港到着早々やらかしました。
空港の外へですぐGrabでトゥクトゥクを呼んで乗車。
アプリを見ていると、ホテルへの予定到着時間が、・・・なんと 2時間後!
(KLからシェムリアップまでのフライトは2時間ちょっと。
空港がそんなに遠いとは知らず、速度の遅いトゥクトゥクを呼んでしまうとは。
のんびりと風を受けながら、田んぼ・畑・牛をえんえんと見続けることに。
もちろん帰りは迷わず、普通の車を呼んだ。1時間ほど)
ホテルは街の主要道路である国道6号沿い。中心部から少しだけ離れた場所だが立地はまずます
朝食バイキングで並べられる料理の種類は十分多く、チャーハン系・ヌードル系ともうまかった。
近くに大型スーパー「アンコール・マーケット」があり、とても便利(このスーパーに3、4度行ったが、いつも日本語が聞こえてきた。若い2人組など。日本人がたくさん旅行している?働いて滞在しているのかも?)
米ドル表示だったが、酒だけでなくジュース類など、ときどきKLより安いと思う物があった。驚いたのはタバコ(「マルボロ・レッド」が1.8ドル(10年以上前にアメリカでは10ドルを超えていたのに・・・。思わず3個余分に買った帰ってきた)
街の中心部オールドマーケット地区は、商店・カフェ・バーが多く集まっている。
昼間歩くのは暑いが、涼しい川べりの木陰やカフェを利用して休憩しながら見て回った。
夜は、オールドマーケットの一角、パブストリートがにぎわう。
映画『トゥームレイダー』のロケのときアンジェリーナ・ジョリーが立ち寄ったというバーで晩飯にした。私より年配の白人男性の客が数人いた(リタイア後の生活だろうか?)。
街中で商業地区以外に訪れたのは、
アンコール国立博物館(遺跡から出土した神仏の像など。朝8時台から開いているので、午前中の時間つぶしになった。14ドル)
国道6号沿いの比較的新しい、小さなモール(スタバやドミノピザが入っている)
オールドマーケット近くの名前の長い仏教寺院(寝仏像があった)
余談だが、私の寝仏(写真)コレクションは3つになった(他の2つは、ペナンのタイ寺院、バンコクの王宮近くの有名な寺)。ブッダが肩肘をまくらに寝転がっている姿が平和で良い。
国境紛争の取材か?
カンボジア第2の大都市は、私の滞在中、国境地帯での戦闘の存在など感じないほど平穏無事だった。
ちょうど現地は乾季でもあり、観光客が多かった。
1つだけ国境紛争に関係するのかと思ったことがあった。
街の中心部から少しだけ離れた、あまり高額ではないホテルに宿泊していたのだが、
「PRESS」と書かれたウィンドブレーカーを着た一団を見かけた。
毎朝、朝食会場で見かけたので、彼らは長期滞在しているのだろう。
外に止められた大型バン2台はプノンペンのナンバープレートだった。
シェムリアップは同国西部の最大都市であり、そこを拠点に西部の国境地帯へ取材へ行っているのだと
想像した。


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