野村不動産、ベトナムでの高級住宅事業を拡大
野村不動産、ベトナムでの高級住宅事業を拡大
東南アジア株式新聞 2026年5月28日
野村不動産が、ベトナムでの高級住宅プロジェクトを拡大している。
5月26日に2件の大型プロジェクトへの参加を発表した。
①シンガポールのケッペルなどと共同で、ホーチミン市南部にコンドミニアム建設
②三菱地所、シンガポールのCLDと共同で、ハノイに高級分譲住宅を開発
野村不動産は、ベトナムを海外事業の最重点エリアとしている。
同社は、「今後も、実績豊富なパートナーとの協業から得た知見を活かし、
ベトナム現地のみなさまに快適な暮らしを提供できるよう、事業を推進」していくと言う。
①ホーチミン市南部でコンドミニアム建設、ケッペルなどと共同
5月26日の発表:
ベトナム・ホーチミン市南部における「Celesta Gold(セレスタ ゴールド)」に参画(野村不動産)
野村不動産株式会社(東京都港区/代表取締役社長:松尾大作)は、このたび、
Keppel Ltd. (本国:シンガポール/CEO:Loh Chin Hua)等とともに、
ベトナム ホーチミン市南部に位置 する「Celesta Gold」に新たに参画することを決定いたしましたので、
お知らせいたします。
本物件は、グローバルな資産運用会社兼オペレーターである Keppel 社との長期パートナーシップを見据えた、
野村 不動産グループにとっての第 1 号協業プロジェクトとなります。
今後、ベトナムにおいて 30 年以上事業展開してきた歴史 を持つ Keppel 社の専門知識、不動産開発能力と、
当社が日本国内で培ってきた商品企画等の知見という両者の強 みを活かし、快適で高品質な住環境の提供を
目指します。
ホーチミン市の高層住宅市場は、住宅需要の高まりが顕著。
市内鉄道の整備が進むとともに、さらなる都市化が期待されている。
本物件は、CBD(Central Business District/中心業務地区)から直線距離で約 7km、
車で 25 分程のホー チミン市南部、CBD に至る主要幹線道路沿いに位置し、
ベトナム最大級の高級住宅街であるフーミーフンエリアへも約 2km、車で約 10 分でアクセス。
周辺には生活利便施設が充実しており、Keppel 社等が優良な分譲住宅を開発中。
将来的には、CBD とタンソンニャ ット国際空港を繋ぐ地下鉄 4 号線の沿線となる予定。
開発する物件は、地上 25 階建て・2 棟構成の分譲住宅。
主要な間取りとして 1 ベッドルームから 4ベッドルームまで、専有面積約 50 ㎡~150 ㎡。
共用部として、プール・ジム・キッズルーム等の基本施設に加え、パーティルーム、
ワークスペース、ゴルフシミュレーター等 の付加価値の高い施設も設置を予定。
②ハノイ中心部で高額分譲住宅プロジェクト、三菱地所、CLDと共同で
5月26日の発表:
ベトナム・ハノイ中心部 高額分譲住宅 「Maison Privée(メゾン プリヴェ)」に参画(野村不動産)
野村不動産株式会社(東京都港区/代表取締役社長:松尾大作)は、このたび CapitaLand Development
(本社:シンガポール、CLD)および三菱地所株式会社(東京都千代田区/代表執行役 執行役社長:中島 篤)と
ともに、ベトナム・ハノイ市 Ciputra タウンシップ)において開発される高額分譲住宅プロジェクト
「MAISON PRIVÉE(メゾン プリヴェ)」へ参 画することを決定いたしましたので、お知らせいたします。
なお、本物件における共同事業の始動を企図し、2026 年 5 月 25 日に 3 社にてパートナーシップ協定の締結式を
開催しました。
ベトナムにおける 3 社での共同事業はハノイ市東 部における「The Senique Hanoi」
(総戸数 2,152 戸、2024 年に建物工事着手、2027 年竣工予定)に続 き、2 物件目となります。
1.立地希少性
ベトナム首都ハノイでは堅調な経済成長と人口拡大を背景に、都市近郊から郊外にかけて
大規模なタウンシップ開発が進んでいる。
本タウンシップはハノイ中心部のミッドタウンから車で約 15 分、ノイバイ国際空港から約 20 分
に位置し、開発余地が 限られるハノイ中心部において、希少性の高い立地にある。
本物件は、本タウンシップ内でも限られた中心部の高層住宅用地で、優れた眺望がある。
徒歩圏内にはハノイ国連学校(UNIS)やメトロ 2 号線の地下鉄駅(建設中)があり、
生活利便性にも優れている。
2.商品特性
本物件は、地上 35 階建・2 棟構成、総戸数 490 戸の高層分譲住宅であり、専有部・共用部の双方
において、 高額住宅に相応しい仕様水準を採用。専有部では 98 ㎡の 2 ベッドルームから、
約 400 ㎡ のペントハウスまで多様な住戸をそろえる。
スーパーカー専用ガレージ、室内プール、ハノイ市街を一望 できる屋上プールなど、
希少性の高い共用施設も備えている。
またウェルネス設計をコンセプトの中核に据えており、ベトナムにおける住宅案件で初の WELL プレ認証取得予定している。
本物件は The Senique Hanoi に続く、CLD および三菱地所との共同事業であり、同社とのパートナーシップを
一 段と前進させるものです。
今後も、実績豊富なパートナーとの協業から得た知見を活かし、同国における開発領域拡大 と事業開発力向上
とともに、ベトナム現地のみなさまに快適な暮らしを提供できるよう、事業を推進してまいります。
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| 野村不動産の発表資料より |




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