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企業研究|ケッペル(Keppel Ltd) [更新]

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企業研究|ケッペル(Keppel Ltd.、SGX:BN4) [更新] シンガポール拠点の多国籍企業 主な事業分野は、不動産、インフラ、コネクティビティ 日本などでアジアで広くデータセンター開発・運営事業を展開 データセンター事業で三井不動産と提携     ケッペル株の1年間(SGX公式サイトより) 東南アジア株式新聞 2025年10月31日 2025年の 1-9 月期、純利益が前年同期比25%増加 10月30日の発表: ケッペルの最新業績 2025年の9カ月 持続可能な未来のソリューションを創造するグローバル資産運用・運営会社ケッペル ニュー・ケッペルの純利益は、2025年1-9月期に前年同期比25%以上増加し、 3つの事業セグメント全てで増益を達成した。 経常利益は、資産運用と営業利益の両方の貢献度が高まり、前年同期比で15%近く増加した。 M1の通信事業売却計画に伴う会計上の損失を含めても、2025年1-9月期の純利益は前年同期比 5%以上増加し、売却対象非中核ポートフォリオは収益性を回復した。 プライベートファンドは、2025年1-9月期に合計67億Sドルの運用資産残高となった。 REITとインフラトラストによる最新の買収により、運用資産残高はさらに14億Sドル増加する 見込み。 資産運用手数料は、2025年1-9月期において2億9,900万Sドルで横ばいだった。 2025年1-9月期に約24億Sドルの資産収益化を発表した。これには、M1の通信事業の売却提案 による13億Sドルが含まれる。 配当金はニュー・ケッペルの年間純利益に基づいて支払われることを発表した。 さらに、資産収益化によって得られた資金の一部は、株主への還元に充てられる。 世界的な資産運用・運営会社であるケッペル社(ケッペル)は、 2025年1-9月期の自主的な事業進捗状況を発表しました。 当社は、売却予定の非中核ポートフォリオと、廃止事業[7]に再分類されたM1の通信事業を除いた 新生ケッペルの2025年1-9月期の純利益が前年比25%以上増加したと報告しました。 この好調な業績は、インフラ、不動産、コネクティビティの3つの事業セグメントすべてにおける 収益の伸びに支えられました。 ケッペルがわざわざ9カ月の業績発表をしたのは、「2025年1~9月期において、売却予定の非中核事業ポートフォリ...