タイ、60日ビザ免除制度を廃止、日本人観光客は30日免除に
タイ、60日ビザ免除制度を廃止、日本人観光客は30日免除に
東南アジア株式新聞 2026年5月22日
タイは、60日間ビザ免除制度を廃止することを決めた。
新しい制度は、国・地域ごとにタイとの相互性を考慮した日数のビザ免除とされた。
日本パスポートの旅行者は、観光目的で30日間ビザ免除となる。
The Nation Thailand の5月21日の記事:
Thailand updates visa-free rules after scrapping 60-day scheme
タイは、93の国・地域に対する60日間のビザ免除制度の廃止を閣議で承認したことを受け、2026年に向けた
ビザ免除およびビザ特権に関する規則を改定した。
外務省領事局によると、タイのビザ区分を再編し、入国特権に関する混乱を解消するための広範な取り組みの
一環として、閣議は2026年5月19日に改定されたビザ免除および到着ビザに関する措置を承認した。
この改定制度は、「1カ国につき1つのタイビザ免除優遇措置」という原則に基づき、外国人旅行者にとって
より明確で一貫性のある基準を確立することを目的としている。
ビザ制度改定の理由
60日間ビザ免除制度は、期待したほど観光客増につながらず、治安、不法就労、名義貸しビジネス、
国際犯罪への懸念から見直しの対象となった。
国・地域ごとに1種類のビザ免除特例
93の国・地域すべてに対する60日間のビザ免除制度(Phor 60)を廃止
30日間の観光ビザ免除制度(Phor 30)を改定し、対象国・地域を57から54に削減
3つの国・地域に対し、新たに15日間の観光ビザ免除制度(Phor 15)を導入
到着ビザ(VOA)の対象国・地域を31から4に削減
これらの措置は、内務省の3つの告示によって発令され、官報掲載後15日後に発効する。
既にタイに滞在している旅行者は、現在の滞在許可の有効期限まで滞在できる。
新ビザ免除制度
コメント
コメントを投稿