ホルムズ海峡封鎖で迫るエネ危機、ASEAN各国の対策【更新】
ホルムズ海峡封鎖で迫るエネ危機、ASEAN各国の対策 東南アジア株式新聞 2026年3月14日以降、順次更新(最新 4月28日) 2月28日に始まったイラン戦争の影響でホルムズ海峡が封鎖状態になり、中東からアジアへの 原油輸送が滞っている。 エネルギー危機が迫る中、フィリピンは3月24日にエネルギー非常事態宣言を出した。 ASEANには産油国が多い。インドネシア、マレーシア、ブルネイ、ベトナム、タイ。 しかし自国のエネルギー需要が多いため、産油国でも石油製品を輸入している。 (純輸出国はブルネイのみ。一方で、輸送・精製ハブであるシンガポールは石油製品の備蓄が多い。) ASEAN各国は、独自および共同で、エネルギー危機への対策を取り始めた。 タイ、マレーシアがイランから海峡通航許可、フィリピンもまもなく? フィリピン、インドネシア、マレーシアが公共部門でWFH(在宅勤務)開始 4月8日、米国・イラン間で2週間の停戦が成立 4月12日、米国とイラン、合意に至らず交渉終了 Geminiで作成したイメージ インドネシア、プラスチック製品とLPGの輸入関税をゼロに 4月28日のジャカルタ発ロイター電: Indonesia to remove import duties on some plastic products and LPG インドネシアは、プラスチック製造業者のナフサ不足への対応を支援するため、 一部のプラスチック製品と石油化学業界が購入する液化石油ガス(LPG)に対する 輸入関税を撤廃する計画だと、同国の経済調整大臣が火曜日に述べた。 アイルランガ・ハルタルト経済調整大臣は記者団に対し、この措置は5月に発効すると語った。 イラン紛争による中東からのナフサ輸入の混乱のため、インドネシア国内の プラスチック価格が50%から100%上昇した。 輸入関税を0%にする期間は6ヶ月間のみの計画だという。 フィリピン中銀、インフレ抑制へ利上げ 4月23日の記事: フィリピン中銀、4.50%に利上げ インフレ・ペソ安に対応 - 日本経済新聞 マレーシア、中小零細企業に特別融資制度 ベルナマ通信の4月21日の記事: PM Anwar Announces Additional RM5 Bln Facilities For MSMEs アンワル・イブラヒム首相は、...